【2026年】WOWPASSを韓国旅行で使ってみた!メリット・使い方・Tmoneyの注意点も
韓国旅行の支払い方法としてよく見かける「WOWPASS」。
「本当に便利なの?」「クレジットカードだけじゃダメ?」「現金は必要?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
私はこれまで韓国へ6回ほど旅行していて、2026年9月のソウル3泊4日の旅行でもWOWPASSを利用しました。
結論からいうと、
WOWPASSがなくても韓国旅行はできます。でも、あるとかなり便利。特に初めて韓国へ行く方には使いやすいと思います。
今回は、実際にWOWPASSを使って感じたメリットや注意点、クレジットカードとの使い分け、Tmoneyで少し困ったことまでまとめます。
※この記事は2026年9月の旅行時の体験をもとにしています。サービス内容や設置場所などは変更されることがあります。
WOWPASSとは?
WOWPASSは、韓国旅行者向けのプリペイドカードです。
日本円などの外貨から韓国ウォンの残高をチャージして、韓国のお店で一般的なカードのように支払いができます。
さらに、カードには交通カードの「Tmoney」機能も付いているので、地下鉄やバスでも使えます。
ただし、ここは私も勘違いしていたのですが、
WOWPASSの支払い用残高とTmoneyの交通用残高は別物です。
これについては後ほど詳しく紹介します。
実際にWOWPASSを使ってみた
今回の旅行は、2026年9月のソウル3泊4日。
私は以前の韓国旅行ですでにWOWPASSを作っていたので、今回はそのカードを再び持っていきました。
最初は日本円で1万円をチャージ。
現金も5万ウォンほど持っていて、クレジットカードも併用するつもりだったので「とりあえず1万円くらいでいいかな」と控えめにしました。
……が、結局すぐに足りなくなってさらに2万円を追加チャージ(笑)。
ちょうど宿泊していたホテルのロビーにWOWPASSの機械があったので、追加チャージはかなり楽でした。
WOWPASSの機械はホテルや地下鉄駅など各地に設置されています。
ホテル選びの絶対条件にするほどではありませんが、近くに機械があるとかなり便利だったので、ホテルを予約するときにWOWPASSアプリで周辺の設置場所を確認しておくのもおすすめです。
コンビニからローカルなお店まで普通に使えた
今回WOWPASSを使ったのは、
コンビニ、飲食店、カフェ、オリーブヤングなど。
比較的ローカルなお店でも使えました。
市場や屋台には行っていないので「韓国ならどこでも使える」とまでは言えませんが、今回の旅行でWOWPASSが使えなくて困ったお店はありませんでした。
個人的に便利なのが、小銭を持ち歩かなくていいこと。
ただでさえも旅行中は荷物が増えがち。会計でもカードを出すだけなので楽です。
そして完全に個人的な体感ですが、WOWPASSを出すと店員さんが「あ、海外から来た人ね」と察してくれることが多い気がします(笑)。
韓国語がうまく聞き取れなかったときも、WOWPASSを出してそのまま決済できるので助かりました。
クレジットカードとWOWPASS、どう使い分けた?
私は基本的にWOWPASSで支払っていました。
WOWPASSは事前にチャージした金額から支払うプリペイド式なので、海外で普段使っているクレジットカードを何度も出すより、個人的には安心して使えました。
一方、オリーブヤングなど安心してクレジットカードを使えるお店では、海外利用時の手数料が比較的安いカードを使うこともありました。
今回、自分が確認したタイミングでは、レートの感覚としては
韓国で現金を両替 < WOWPASS < 手持ちのクレジットカード
という順でした。
ただし、これはあくまで私が旅行したときの条件での比較です。
為替レートは日々変わりますし、クレジットカードはカード会社によって海外事務手数料なども異なります。
そのため私は「全部WOWPASS」「全部クレジットカード」と決めず、両方を使い分けました。
一番戸惑ったのはTmoney
WOWPASSを初めて使う方に、個人的に一番伝えておきたいのがここです。
WOWPASSにはTmoney機能が付いているので、1枚で地下鉄やバスにも乗れます。
ただし、
WOWPASSの支払い用残高とTmoney残高は別です。
私は最初、「WOWPASSに日本円をチャージする → その残高をTmoneyにも使える」
と思っていました。
ところが、2026年9月に実際に使った際には、WOWPASSの支払い用残高からTmoney残高へそのまま移すことはできませんでした。
そのため、私たちはTmoneyへのチャージ用にウォンの現金が必要になり、「WOWPASSに残高あるのに、Tmoneyにはそのまま使えない」と少し戸惑いました。
なお、現在のWOWPASS公式サイトには「アプリからTmoney残高の確認・チャージができる」という案内もあります。
ただ、少なくとも私が2026年9月に利用した際には、WOWPASSにチャージしていた残高をそのままTmoney残高へ移すことはできませんでした。
「WOWPASS残高=Tmoney残高」ではないので、交通費については別に考えておくのがおすすめです。
WOWPASSはどこで発行する?今回ちょっと困りました
私がWOWPASSを初めて作ったときは、仁川国際空港のA'REX駅改札内にある機械で発行しました。
日本語にも対応していて、発行自体は簡単でした。
ところが今回、一緒に旅行した友人もWOWPASSを作ろうとしたところ……
以前利用した場所に機械がない!
さらにソウル駅の改札内にもあったはずなのに、ない!
結局ソウル駅構内を、WOWPASSの機械を求めてしばらく彷徨いました。
設置場所は変わることがあるので、「前回ここにあったから今回も大丈夫」と思わず、事前に最新の設置場所を確認しておくことをおすすめします。
現在はWOWPASSを事前予約して、仁川空港などで受け取る方法もあります。
今回の経験からすると、初めて利用するなら旅行前に予約して空港で受け取ってしまう方法が一番ラクだと思いました。
到着してから発行機を探して歩き回らなくて済みます。
WOWPASSの招待コード|2026年12月31日まで
これからWOWPASSを利用する方は、招待コードを使うと特典を受けられます。
私の招待コードはこちらです。
招待コード:HTM83M4B
WOWPASSアプリをダウンロードしてアカウントを登録したあと、「招待コードをお持ちですか?」という画面からコードを入力します。
招待コードを適用して、日本円や米ドルなどの対象外貨でWOWPASSにチャージすると、両替額の0.5%がWOWPASS残高にキャッシュバックされます。
今回案内されている招待特典の有効期間は2026年12月31日までです。
キャンペーン内容や条件は変更される可能性があるので、利用前にWOWPASSアプリで最新情報を確認してください。
結局、WOWPASSは必要?
韓国旅行を何度かしている私の感想としては、
「絶対に必要ではない。でも、あるとかなり便利」です。
韓国はカードで支払える場所が多いので、クレジットカードだけでも旅行はできます。
それでも私は、
・韓国ウォンの小銭をたくさん持ち歩かなくていい
・事前にチャージした金額だけ使える
・一般的なお店からローカルなお店まで使いやすかった
・Tmoney機能も1枚にまとまっている
・余った残高を次回の旅行でも使える
というところが気に入っています。
今回も帰国時に数百円程度の残高が余りましたが、次回の韓国旅行でそのまま使う予定です。
特に初めての韓国旅行で「現金・クレジットカード・交通カードをどう使い分ければいいの?」と不安な方には、WOWPASSが1枚あるとかなり楽だと思います。
一方で、Tmoneyの残高はWOWPASSの支払い用残高とは別という点には注意。
そして現地で発行機を探すのも意外と大変だったので、初めて作るなら事前予約や空港受け取りも検討してみてください。
韓国旅行の通信手段を探している方は、実際に私が利用したKlookのeSIMについても別の記事でまとめています。
▶KlookのeSIMを海外旅行で使ってみた|韓国・台湾・タイ・ヨーロッパで使った感想
支払いと通信を出発前に準備しておけば、現地に着いてからかなり楽になります。